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・表紙,はじめに,目次,国際観光都市宣言 函館市観光基本計画 20142023 | 函館市

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(1)

函館市観光基本計画

(2)

はじめに

わたしたちのまち函館は、言うまでもなく、全国屈指の観光都市の 一つです。日本最初の貿易港の一つとして発展してきた「歴史」、異国 情緒あふれる「街並み」、四季を通じて様々な表情を魅せる「自然」、 豊かな海と爽やかな気候に育まれた多彩な「食」など、一言では語り 尽くせないほど、多くの観光資源に恵まれた素晴らしいまちです。これ らの豊富な資源を生かし、これまでにも数多くの観光客の皆様を温か く迎え入れてきました。

平成27年度末には、いよいよ北海道新幹線が開業します。これは、函館における新たな観光 時代の幕開けを予感させる象徴的な出来事であり、函館観光にとっての一大転機になることは まちがいありません。新幹線の到来により、北海道と本州を結ぶ交流拠点として、ここ函館の存 在感は、ますます高まっていくものと期待しております。

観光は、多岐にわたる発展の可能性を秘めた、まさにこれからの産業であり、時代の移り変わ りとともに、絶えずそのあり方は変わっていくものですが、その本質は、まちを元気にすること、そ して、市民の皆様に、まちへの「愛着」と「誇り」を持っていただくことにあると考えております。

国内人口の減少が本格化することが予想されているこれからの時代、地域を活性化させるた めには、交流人口の拡大が鍵となります。そうした意味でも、観光は、地域活性化の原動力とし て、市民の皆様の大きな期待と希望を背負った分野であり、これまで以上に、観光振興に力を 入れて取り組んでいく必要があります。

そうした決意を胸に、このたび新たな「函館市観光基本計画」を策定いたしました。北海道新 幹線の開業とともに、観光を取り巻く環境が大きく変わろうしている今こそ、開港以来、幾多の 苦難を乗り越え、発展を続けてきたここ函館の地域の力が試されるときです。市民、事業者、行 政のそれぞれが、このまちの発展のため、思いを一つにして本計画を推進していくことができれ ば、時代の風潮に左右されない、真に魅力あふれる観光都市を実現することができると確信し ております。

最後に、本計画の策定にあたり、多くの時間を費やし、熱心に議論をいただきました「函館市 観光基本計画策定検討委員会」の委員の皆様をはじめ、関係各位に対し、心から感謝を申し 上げます。

平成26年4月

(3)

目 次

 第

  計画策定の趣旨

1

背景と目的 ………

4

2

計画の位置付け ………

6

3

計画期間 ………

7

 第

2

  観光の現況と課題

1

全国、北海道、道南、函館市の動向 ………

10

1 全国の観光動向 ……… 10

2 北海道、道南の観光動向 ……… 17

3 函館市の観光動向 ……… 22

2

函館観光の現状 ………

24

1 観光を取り巻く環境の変化 ……… 24

2 観光資源の特徴 ……… 26

3 観光客の特性 ……… 32

4 函館観光の評価 ……… 36

3

函館観光の見通し ………

37

1 観光市場の見通し ……… 37

2 観光客の見通し ……… 38

3 観光行動の見通し ……… 38

4

函館観光の経済波及効果 ………

39

5

函館観光の課題 ………

44

1 滞在型および通年型観光へ向けた取り組みの強化 ……… 44

2 国内屈指の観光都市にふさわしい受け入れ環境の充実 ……… 44

3 国際化を見据えた新たな観光時代への対応 ……… 45

 第

3

 

計画の基本方針

1

基本理念 ………

48

2

基本方針 ………

49

3

基本方針を読み解く5つのキーワード ………

50

4

目標値の設定 ………

52

1 交流・にぎわいの創出 ……… 53

2 おもてなし・満足度の向上 ……… 54

3 国際化の促進 ……… 55

 第

4

  施策

1

施策設定の基本的考え ………

58

2

施策および具体的取り組み ………

58

(4)

国際観光都市宣言

函 館は、美しい自然 、豊かな温 泉 、そして異 国 情 緒あふれる

まち並みや歴 史 的 遺 産などの観 光 資 源に恵まれた、魅力ある

都市です。

世界の国々から訪れる方々を、私たち函館市民が温かい真心で

迎え、感 動とやすらぎのなかで、再び函 館を訪れたくなるよう

な、人 情 味あふれる観 光 地づくりをすることが、観 光 都 市 函 館

のねがいです。

歴史と文化のかおり高い美しい街函館の、より一層の飛躍を

目指し、全市民の総意と熱意をもって、ここに「国際観光都市・

函館」を宣言します。

平成元年8月1日

参照

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